株式会社ISCのビジョンと行動指針
- ビジョン Vision
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「子育てに関わる保護者や人の成長」と
「豊かな心と言葉を持つ子どもたちの育成」を実現し、
人を大切にする会社を目指します。 - 行動指針 Action guidelines
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私たちはプロ意識をもって行動します
- 1. 安全
・一人一人が安全について意識を高く持ち、自ら動きます - 2. 未来志向
・「子どもの未来の幸せにつながるか、共に笑顔で続けられることか」を判断基準にします
・未来の幸せのために、常に子どもも大人も学び合い成長し、進化を楽しみます - 3. らしさ
・関わる全ての子ども・大人の「らしさ」を引き出し認めあい(融合し)ます 。
・保育で自信ある得意領域を持つことで自分らしさを醸成します。 - 4. 尊重
・子供の時間、一人一人の個性など子どもに関わる全てのことを尊重します
・職員同士、それまでの 経験や立場を尊重し合いながら、子どもとその未来に共に向き合います。 - 5. 自律
・笑顔でいられるために、自律ルールを持ち、一人で悩まず助け合い学び合う姿勢を大切にします。
ウィズブック保育園の理念と特徴
- 保育理念 Philosophy
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1. 全ての子どもには、無限の可能性があります。私たちは、それを引き出し「その子らしさと自ら伸びるチカラ」を育みます。
2.私たちは子育てに頑張る保護者様や家族の成長に、寄り添い支援する存在であり続けます。 - 特徴 Approach
Withbook(ウィズブック)プログラム
「子どもたちに探求」と「できる自分を意識づけられる」時間を与える目的で、「Withbookプログラムを活用した保育活動」を行います。希望する保護者様には園活動と連動した家庭での活動をご提案します。
CFC(チャイルド・ファミリー・コンサルタント)
保育士は、子育ての専門家(CFC=チャイルド・ファミリー・コンサルタント)として学びと保護者様への子育て支援に努めます。CFC(チャイルド・ファミリー・コンサルタント)とは、株式会社アイ・エス・シーの関連団体であるNPO法人子育て学協会が認定する資格で、子どもたちが「自分らしさを備え自ら伸びるチカラを育む」ため、また「親子の育ち合いを支援する」ための専門性を有した家族のサポーターです。
地域連携と保護者支援
子どもにより豊かな人的環境を形成するため、地域社会との連携に努めます。また、株式会社アイ・エス・シーの関連団体NPO法人子育て学協会と連携し、保護者会等の際、協会から派遣いただく講師による「子育て学講座、褒め方叱り方講座、絵本から広がる体験講座等もございます。」で楽しく子育てが学べるような企画・実施いたします。
保育の考え方
幼児期に何より大切なのは、成長の基盤となる"樹の根"、つまりアイデンティティを育むこと。
そのためには、「心の安定・快動・自律」の3要素です。
この3要素が与えられれば、子どもは自分らしさを少しずつ備え、自ら伸びていく力を蓄えていける。
その結果として、大樹が"枝葉"を豊かに繁らすように、子どもに求められる「3つのチカラと7つのココロ」を自発的に習得できるのです。
青年期の様々な問題を予防し、オリジナリティを持った人材を育成するために。
幼児期からのアイデンティティ教育を実践しています。
3つのチカラと7つのココロ
- 【3つのチカラ】
- 【7つのココロ】
・想像力 ・コミュニケーション力 ・集中力
・自発性 ・探究心 ・親切心 ・価値観 ・好奇心 ・自尊心 ・道徳心
子供が自ら伸びる基盤となる【アイデンティティ】
心の安定
親子が共感共鳴を繰り返し、信頼関係を築くことで育まれます。また、子どもをとりまく人的環境のバランスをとることが大切です。
快動
子どもが大好きな興味をもったことを繰り返すこと。子どもはそれを「快」として心に刻んでおり、自分らしさの形成に繋がります。
自律
「やりきる」「挑戦する」など人としての姿勢の部分。生活や遊びを通じて、身近な大人が地道に関わることで獲得していくものです。
自分らしさが備われば、子どもは自ら伸びる
